コードギアスR2 第21話
何故二人とも学生服なんだと、問い詰めたい。
やはりマリアンヌを快く思っていなかったV.V.が犯人。
その場でギアスの力でアーニャに転移して、やり過ごしたと。
マリアンヌの(説明口調な)話で、様々な謎の真実は理解しました。
Cの世界とは人の集合無意識、つまりは心の世界って事でOK?
なんかエヴァみたいな事言ってますね。
ラグナレク=人類補完計画ですか。
「争いのない世界」「一つになれる世界」
似たようなお話を結構目にした気がしますが、気のせいですか?
この手のお話で、お決まりのセリフ。
「それでも明日が欲しい」
ルルは両親を否定し、明日を望みます。
そして遂に右目にもギアスのコードが。
ルルのギアス、いや「願い」がCの世界を支配します。
その力はシャルルとマリアンヌの存在を消します。
ナナリーの笑顔の意味。
正直、ルルを見直しました。ただのシスコンではありません。
ルルはナナリーの遺志、ユフィの遺志、シャーリーの遺志、そしてシャルルやマリアンヌの遺志をも背負い、覇道を突き進むのでしょう。
その為のギアスだと。
ギアスの力を使い、手っ取り早く皇帝に即位するルル。
その側にはナイトオブゼロのスザクの姿が。
遂に、この二人が同じ目的「他人に優しくなれる世界」を実現する為に、戦うのでしょうか?
しかし、超展開ですなぁ。
・・・ところで。
アニメ誌などで掲載されていたあらすじと今回の内容が異なっていると思うのですが。
アニメ誌では、今回スザクはランスロット・アルビオンを駆って悲壮な思いと共に力を振るうとあるのですが、そんな場面はどこにもありませんでした。
次回の「皇帝 ルルーシュ」にしても、何となく的外れな気がします。
情報流出に伴い、変更してきたのでしょうか?
期待してます。
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