
この号から4ヶ月5ヶ月連続プレゼントが始まった訳ですが、4種5種の中では一番絵柄は評価してます。次の号とか市販テレカの2枚組と同じ絵柄だし。
この号の表紙は「日常」でしたが、果たしてNewtypeの表紙を飾るにふさわしい作品だったのだろうかと。「らき☆すた」ですら表紙にしなかったし、「けいおん」だって1期目は表紙にになりませんでした。つまり日常系と呼ばれる作品が表紙になるには、ハードル高かった訳ですよ。なので、「日常」が表紙になったせいで、何かこう、急に安くなった感じがします。
「日常」って角川の無茶なメディアミックスの代表例みたいな感じを受けているのですが、社命として無理矢理表紙に採用してプッシュしたとしか思えない。
色々な要素に流されてると、本誌自体が売れなくなってくると思う。
と思って、ちょっと発行部数調べてみたら、やはり減少傾向の様で。
2008/10~2009/9:16.1万部 ※マガジンデータ2010(2009年版)
2009/10~2010/9:13.3万部 ※マガジンデータ2011(2010年版)
20%減というのは結構ヤバイのでは?
抽プレが増える理由はココにあると言えるかも。
本の売り上げに表紙の影響力は小さくないです。
(本に限った話じゃないですけどね。パッケージとか大事です)
その表紙が集客力のない物にしてしまうと、当然他でカバーしなければなりません。表紙にわざわざ絵柄載せて4ヶ月連続プレゼントとか告知しているのは何よりの証明かと。
抽プレで煽るなら、流出っぽい事を止めれば良いのに。
毎月雑誌買って応募するのが馬鹿らしくなる。
購読者を確実に減らしてますよ。ここに1名。
※追記※
表紙にふさわしいかという件で過去に「陸上防衛隊まおちゃん」というとんでもないのがあった事を自分のサイトで思い出した(苦笑)
あれよりはマシかもしれません。